佐賀県剣道道場連盟オフィシャルホームページ

剣道道場連盟の目的

　日本伝統を尊重し道場相互の親睦をはかり，剣道の普及ならびに青少年の健全な
育成を以って目的とする。

全日本剣道道場連盟の発足

　昭和３７年５月，剣道の発展と健全なる青少年の育成を目的に大麻勇次範士十段が初代会長となり，当時４０数団体で道場連盟が京都にて発足する。
　昭和４９年１０月２９日多くの道場主活動が認められ，文部省（当時）認可の財団法人となり，故笹川良一名誉会長の支援により，財団法人日本船舶振興会 　（現　日本財団）の補助を得て，今日までの発展をし，活動を続けている。
　平成２５年４月１日現在，一般財団法人へ移行，
国内２１４２団体が加盟している。
会長は元文部科学大臣の下村博文氏である（平成29年6月就任）。

　

佐賀県剣道道場連盟の発足

　佐賀県剣道道場連盟は，昭和４９年１０月，本部が財団法人（当時）になると同時期に本部加盟し，現在に至っている。

大麻勇次先生について

　大麻勇次範士十段（Wikipedia)

　大麻勇次先生の胸像は佐賀県総合体育館
　西側アプローチ剣道場側にあります。
　　　　　　胸像制作　平成2年12月
　　　　　　台座建立　平成14年12月12日
胸像制作者　中牟田佳彰、毛利陽出春
材　　 質　　ブロンズ（ロストワックス法）
碑文・題字　土肥禎利
鋳　　　造　金子合金鋳造所
台　　　座　材質：黒御影石
　　　　　　故大麻勇次先生胸像移設委員会・佐賀県剣道連盟